日課の豆料理、今日はグリーンピースペーストを使って…
グリーンなパスタ!
収穫が遅れて、とうが立ってしまった
玉ねぎのとう。
短剣のように固い!
三銃士ごっこをしてみた♪
でも、やっぱり食べないともったいない…
で、じっくりじっくり炒めたら、
ちゃんと食べられました♪
玉ねぎと同じ味がする~。
こりゃ、パスタの具にちょうど良いですな。
夏に大量に作っておいた
粉末の乾燥バジルと
多めの塩麹で味付け。
もったり濃厚ソースで、美味!!
雨が降るみたいなので、ホピコーンを定植しました。
場所がない。とにかくない!!
で、苺を植えた花壇に。
ここには、スイセンやらその他いろんな花が植わっていますが、気にしない!
苺が増殖して満員になるやろうけど気にしない!
ホピコーンよ、負けずに強くたくましく育つんだよ~
夏にはレンガに沿って、美しいホピコーンの塀ができ、
アブラムシをはねのけてくれることでしょう♪
真っ赤なサツキが激しいです。
毎朝、びっくりしてします(笑)
情熱的やなあ~
ニュージーランドの記事への反響、
そんな危ないことして!という呆れた声にたじたじです(笑)
まあ、あの日々があって今の私がいるわけで…
毎日、豆のこと書くより(笑)、海外のこと書いてとリクエストをいただいたので、少しずつ書いてみようと思いま~す。
外出できるようになるまで、ちょうどいいかも♪
今日は、オーストラリアについて。
ニュージーランドと1番違ったのは動物!
特にアデレードからダーウィンまで、オーストラリアの真ん中を北上したときは、ほとんどが砂漠地帯、動物もワイルドでした。
渓谷にワニがいて、記念撮影♪
治安が悪かったので、ヒッチではなく「リフト」をしていました。
ガソリン代を折半する代わりに便乗させてもらう仕組みです。
キャンプ場や観光案内所には、リフトしませんか?とか、リフトしたいですという貼り紙がされていました。
私も、行く先々で、貼り紙を利用して乗せてもらう人を探しました。
あとはニュージーランドと同じ、
野宿&現地で食糧調達です。
野宿につきものなのは、お風呂問題。
海沿いなら泳げば問題ないけど(塩は吹くけど!)
砂漠地帯では、お風呂に入れないことがほとんど。
10日ぶりに写真の渓谷にたどり着いたときは嬉しかった~
喜び勇んで飛び込みました。
リフトで乗せてもらってたイギリスの女の子2人も一緒でした。
風呂好きで知られる日本人のお国柄が出たのか、二人が上がった後もゆったり長湯♪
しばらくすると、二人が大声で私の名前を呼んでいます。
呼んでいるというより叫んでいる??
いや、悲鳴を上げている??
で、私の後ろのほうをしきりに指さすわけです。
振り返った私の視線の先には…
水面をくねくね、こちらに向かってくるワニの背中…
う、うそやろ!?
映画「ジョーズ」もびっくり!
あんなに速く泳いだことはありません。
危うく、ワニに食べられるところでした。
2年間、めちゃくちゃしたけど、危ない目にはほとんど会わなかった。
あれが唯一、死にかけた出来事でした。
海の入浴も結構危険で、
クラゲのサイズが半端じゃない!
刺されたときようの薬が
置かれていたりします。
ビーチにテントを張ることも多かったのですが、
オットセイの縄張りになっていることもあって注意が必要。
あと、潮が思った以上に満ちてきて、夜中にテントごと泳ぐ羽目になったことも2回ほどありました。
死にかけはしなかったけど、テントにでっかいトカゲが入ってきたこともあります。
砂漠のトカゲは超ジャンボ、1mくらい。
ちょっとした恐竜です。
日中に見たときは感動したけど、夜中にテントの中でごそごそ言うたときには、大絶叫でした。
わかりにくい写真だったので動物園で撮ったものをもう1枚。
こんなんが、普通に草むらを歩いてはります。
ワイルドだろ~??(笑)
車で走ってたら横を野生のガチョウが走ってたり…
海岸でジャガイモを食べていたら野生の(!)ペリカンに追いかけられたり…
私は、鳥類は目がマジなので苦手です。
道端になんかわからんものが横たわっていたり…
テントの近くに、ハリネズミ君が遊びに来たり…
もちろんかわいい動物も。
親子カンガルー。
ちなみに、砂漠には「レッドボクサーカンガルー」と言って体長2mもあるカンガルーがいて、キックされると死んでしまうから気をつけなさいと言われました。
そのレッドボクサーカンガルーが、リフトで乗せてくれたアメリカ人のお兄さんのテントに侵入。夜中にものすごい悲鳴で飛び起きて、自分のテントの外に出てみたら、お兄さんのテントから長いしっぽだけ出ているではありませんか!
むきむきのお兄さんが女の人みたいに悲鳴を上げていておかしかった!
カンガルーは体の作り上、前にしか進めないので、テントを後ろに引いてカンガルーを外に出し、何とかお兄さんを救出しました。
私はムキムキお兄さんを救った「スーパーマン」だそうです(笑)
おとなしいワラビー
哀愁漂う姿…
ちゃんと動物を警告する看板はあるんだけど、動物との遭遇はいつも突然で、
どうやって気をつけたらいいんや…って感じでした。
そんなで、オーストラリでの野宿は動物との遭遇が多かったです。
悲鳴をあげながらも、楽しかったな~